Tuesday, June 30, 2015

GST and Rakyat

Free Malaysia Today reported that Jobstreet.com found that GST has tightened employees' daily allowances. For details read:

"90 per cent of employees struggling to make it under GST"
http://www.freemalaysiatoday.com/category/nation/2015/06/30/90-per-cent-of-employees-struggling-to-make-it-under-gst/

In my posting of 23 June 2015, the alleged RM42 billion accumulated debt of 1 Malaysia Development Berhad is equivalent of RM1,400 per rakyat. This sum is about 6% of GST paid to the purchase of goods and services worth RM23,333. Jobstreet.com's survey shows that the dire situation of ordinary rakyat is worse than anticipated.

Objectively, GST is a good measure to broaden tax revenue base. However, the Malaysian government has introduced it without a rigor examination by, constructive debate with, and feedback from the rakyat.

Even worse, quite a big proportion of rakyat think that GST is introduced in order to fill up the depleted government coffer which was caused by irresponsibility and unaccountable expenses by the Government. How long can this persist? There are millions of concerned rakyat on this question.

接続性について思うこと

近年、東京近郊の鉄道は都内の地下鉄へ乗り入れるようになった。近郊から都内へ通う利用者にとって利便性が高まったのは事実である。しかしながら、鉄道路線の接続性が増えた反面、ちょっとした事情でも電車のダイヤルが乱れてしまう。とりわけ、休み明けや雨天 に混み合いによってある路線の電車が遅れれば、 同路線と乗り入れる路線の電車も遅れ、それがさらに別の路線に影響を及ぼすという連続的なダイヤル乱れが生じてしまう。または、混み合いによって体調が崩れた乗客があった場合も、乗り入れる路線の電車では遅延がしばしば発生する。

目を国と国同士の接続性に転じれば、よりスケールの大きな問題が起きている。90年代のはじめから情報通信技術の発達に伴い、世界中のどこからどこへでも、陸、海、空の交通がますます便利かつ安くなってきた。そのお陰で、いわゆるグローバリゼーションが推し進められてきたのである。その趨勢の中で、所得が増えた人々は多くなったのに対して、取り残された人々も激増していると指摘されている。つまり、グローバリゼーションによって国内と国家間の格差が一層に深刻化されるようになった。

世界銀行のデータベースから175各国の一人当たりの国民所得に関する格差を試算してみた。ノルウェーの$102,700は最も豊かであり、ブルンディの$260は最も貧しく、その格差は390倍であった。さらに、その指標と人口を用いて試算した175カ国のジニ係数は0.866であり、不平等の度合いは極めて高い。

然は然りながら、国同士の接続性が高まった中で、国境を越える感染病の蔓延も増加している。SARS、新型鳥インフェンサ、エボラ出血病、MERSなどの伝染しやすい疾病は広がったのも国際社会の接続性が高まったからである。人々はいつでも、どこへでも容易く動き回れるようになったのは正に接続性が強化されたからである。光に当てられている所に影があるという表現があるように、利便性が高まれば、マイナス側面も増える。これは人類の世間の現実であろう。

Saturday, June 27, 2015

安倍総理と彼の取り巻きの暴走!!

安倍総理と彼を取り巻く国会議員や言論者はますます自らの政策(安倍総理の政策)に賛同しない集団(野党の国会議員、メディア、地方の首長等の反安倍勢力)に対して暴言したり、反発したり、いわゆる「反知性主義」的な行動を強く突っ張っている。ウィキペディアによれば、反知性主義とは、「本来は知識や知識人に対する批判、およびごく普通の市民が道徳的な能力を持ち、とりたてて教育を受けなくても、誰もが自然に発揮できるという平等思想、そこから転じて国家権力によって意図的に国民が無知蒙昧となるように仕向ける政策のことである」。

与野党が推薦した参考人の憲法学者が安倍内閣の「安保法案」は違憲だと指摘したにもかかわらず、「国の平和と安全を維持し、国の存立を全うするための措置として個別と集団的自衛権は憲法の容認範囲内である」である言い突っ張る。また、翁長 雄志沖縄県知事は辺野古埋め立て反対および米軍基地の 過度な集中の是非要求に対して、琉球新聞と沖縄タイムズを潰せと発言した。多数な沖縄県民に選ばれた翁長知事に対するレジテマシーを押しつぶそうとしている。何れも民主主義の社会にとって甚だ憂わしい問題である。

かつてChaturbedi Badrinathというインド哲学者と議論したことを思い起こす。彼は「民主主義とは単に選挙をすることではない。選挙は民主主義の外形的な象徴にすぎない。民主主義の哲学とは、権威は法に従わなければならず、その 法は国家が決めるのではなく、真実と人民の幸福に根ざしてなければならいというものである」と。安倍総理は国民の信を得たからといって300議席以上を擁する与党の力で独断で憲法の枠を超えた「安保法案」を通せてはいけない。また、沖縄県民が選んだ翁長知事のマンデートを尊重すべきである。

だからといって日本は自分の力で平和と安全の維持、国家の存立を米国に委ねるべきだというつもりはない。 違憲まで国家の安全保障を確保するのではなく、堂々に国民の意を得た憲法を改正すべきである。それによって「普通な国」として防衛すると同時に、国際社会の平和、安全、そして安定を守るための軍事的な側面(限定的でも)をも含めて貢献すれば良い。

もちろん、国民は軍事的な側面を除く国際貢献という憲法を選んだ場合もありうることを付記しておく。

Thursday, June 25, 2015

新国立競技場の建設

東京五輪・パラリンピック開催を合わせて政府はメイン会場の「新国立競技場」の建設費はデザイン費を含めて2012年に1,300億円と見積もられていたが、2014年に1,625億円、さらに今2,500億円に膨らまれた。それでも、文部科学省は近日中にゼネコンと契約すると発表した。

一つの競技場を建設するのに、2,500億円の税金導入に値するかという視点は安倍総理をはじめ、文科大臣や財務大臣 等にない模様である。この費用は国民一人あたり2,000円の負担になるのみならず、既に深刻化である政府の債務にさらに加担させる。この費用負担は筆者一人だけではなく、多くの納税者にとって納得できないものである。

デザインの決定時点から今日に至って資材や労務の賃金が上がってきたために、当初の見積もりから1,200億円を追加せねばならないと説明されている。ならば、よりコストの安いデザインに変更すれば良い。現行のデザインした関係者に契約違反金を支払っても建設費が安くなる。なぜ、当初1,300億円の建設費も要するデザインを選んだのかに関してその選定に携わった関係者から説明されていなかった。何か不都合な事情でもあって説明できないのかと思ったりする人立ちも多くいるに違いない。それを引き続き、政治家やメディア、さらに市民団体等から追求していく必要がある。

同時に、関係者は時間が足りないと言わないで、間に合わせるようにより費用が節約できるデザイン変更を速やかに行って欲しい。要するに、歳出を抑制する条件の中で、東京五輪・パラリンピックの実現であり、国民に余計な負担をかけるイベントにしてはいけない。

Tuesday, June 23, 2015

How Much is RM42 billion?

1 Malaysia Development Berhad (1MDB) is accused of accumulated debt of RM42 billion. 1MDB is a government owned company hence if it actually owed RM42 billion, then what is the magnitude of that debt?

Every rakyat will have to bear an average of RM1,400 (excluding interests). This amount is equivalent to 6% GST paid to the purchase of goods and services worth RM23,333, which is about 10 months of average salary for a newly university graduate.

Malaysian federal government budget expenditure for development in 2015 is about RM50.5 billion, and hence RM42 billion of 1MDB debt is equivalent to 84% of that budget allocation. With that amount of money, Malaysian federal government can allocate it to about 4 times of budget for the Prime Minister Department (RM13.0 billion allocation in 2015 budget), or about 10 times of budget for Ministry of Education and Ministry of Higher Education (RM1.64 billion and RM2.64 billion, respective, in 2015 budget), or about 26 times of budget for Ministry of Health (RM1.60 billion in 2015 budget). In anyone case, Malaysia will surely be better off in terms of its development quality.

The estimated GST revenue in 2015 is about RM23.2 billion, hence 1MDB debt is worth 1.8 times of that revenue. Also, assuming a low cost housing for low income people is worth RM100,000 per unit, then RM42 billion can build 420,000 units that approximately can house 1.6 million to 2.1 million rakyat ( a family of 4-5 people per unit). The beneficiaries are about 5-7% of Malaysian population.

These are a few illustration of the magnitude of RM42 billion that call for serious attention from rakyat. If 1MDB debt is a false allegation, every rakyat will surely be relieved. If otherwise, every rakyat will surely be worse off for having to bear RM42 billion in the coming years.

Thursday, June 18, 2015

私立大学への補助金

一般的に大学生の卒業要件は4年の在籍期間と124単位の修得である。 この二つの要件が満たされれば、○○学士という学位の資格が与えられる。言うまでもなく、それを修得するのに金が必要である。私立大学文系の学生は入学金、授業料、そして設備費等を支払、4年間では約500万円の費用となる。

勤務先の大学では、1単位とは講義45分、予習と復習それぞれ45分、15回分を基準にしている。一つの授業は2単位となり、それが講義90分、予習・復習90分、15回分から構成する。単位の合否について平常授業の評価、調査レポート、期末試験の3つの形態もあれば、出席や授業への参加度合いに加えて期末試験の結果を総合に評価する形態もある。いずれにせよ、受講生は単位を修得する最低要件は講義への出席、かつ予習と復習をしなければならない。

しかしながら、多くの学生は講義に出席するが、予習・復習をしない。または、多数の学生は講義に出ても居眠りしたり、スマートフォンを弄ったりし、講義と関係のないことをしたりすることが多い。中でも、ノートやテキストを持たず、あたかもどこかに遊びに出かけるつもりであったが、予定が変更されてキャンパスにやってきた感じの学生もいる。これは勤務先の大学の特有な状況ではなく、日本の大学が置かれている平均的な状態であると言って過言ではない。かつて教育は投資であり、大学に進学すれば、将来、より高い収入が得られ、平均以上の生活水準を享受することができると行動されていた。しかしながら、生憎現在多くの大学生は大学への進学は消費の一環であり、キャンパスライフは青春時代のレジャーランドとなってしまった。

自らか親かの意思で大学に進学し、授業料などの支出は負担して所定の要件を満たせば、立派な大学卒という学歴を修得するのは結構なものである。その観点から教育は投資か消費かのいずれでも良いと誰でも思う。しかしながら、実際に私立大学が個々の学生から徴収している入学金、授業料および施設料のみで教育の費用を十分に賄うことができないという事実は意外に大学生および学費の負担する親や保護者が知らない。大学に進学したい若者に対して負担可能な費用を公平に設定したり、教育は正の経済外部性という性質の観点から政府が補助金を支給したりしている。勤務先の大学は一人あたりの学生に対して政府から(文部科学省の予算として)約17万円の補助金を受けている(一般補助を特別補助)。したがって、4年間では一人あたりの学生は約68万の補助金を受けていることになる。

このような所得の再分配は教育が投資であるならば安い補助であると言っても良い。ところが、教育は消費であると考える場合、補助金は学生のレジャーランドへの入場券として支給されるのは無駄な所得再分配となる。財政赤字の累積は1,000兆円以上の状況に、少子・高齢化が止まらない経済社会の趨勢で、今後歳入増が見込めず、むしろ歳出が増加していく。こうした情勢の中で、歳出の削減に寄与するために、私立大学の補助金給付を取りやめるべきである。さらに、その措置によって大学へ進学する費用が高まり、その支出の価値も上がり、個々の大学生が 学費の負担は貴重であると悟るのであろう。




Tuesday, June 16, 2015

Dollar/MMK for Thought

On 29 May, the Central Bank of Myanmar (CBM) issued two circulars with immediate effect. The first circular asks governmental agencies to use Kyats (MMK) instead of US dollars (USD) for their transactions. The second circular is a policy to limit the withdrawal of US dollars to $10,000 per week for all people and organizations in Myanmar except a few international organizations such as embassies, UN agencies, bilateral aid agencies and international NGOs. For the formal, we applaud the CMB’s decision. MMK ought to be the medium for all financial transactions in Myanmar. The latter is controversial if not unfitting for the present economic situation in Myanmar. We anticipate this intervention will cause the development of black markets for exchanging MMK and US dollars.

U Mya Than, Chairman of the Yangon Foreign Exchange Committee, told Myanmar Times that “the necessity of using foreign currency for local payments tends to make exchange rate fluctuations worse. Some people speculate by buying lots of dollars or withdrawing massive amounts from their accounts that they do not actually need.” This statement has merit but it does not address the underlying reason of why people are keeping USD instead of MMK. The problem lies on the people’s confidence on MMK. Fundamentally, the confidence is strictly related to the stability of the purchasing power of MMK. This means the price level viz. the inflation rate. Myanmar monthly inflation rate has ranged between 6.5% and 7.5%, which is exceptionally high. This implies value of 1,000 MMK in May depreciates to 992.5-993.5 MMK in June. Or, a basket of goods that costs 100,000 MMK in May will require 106,500-107,000 MMK to purchase. Hence most people and firms incline to hold USD that does not devalue or it fluctuates at a very narrow band and thus it is the safest medium for savings. Put differently, USD100 in Myanmar has the same purchasing power over time disregards with the inflation rate.

Moreover, MMK has depreciated because the demand of USD has risen in the last two years. According to the CBM’s published information, the reference rates of MMK per USD on 13 August 2013 was 994 MMK and this rate has depreciated to 1,095 MMK on 4 June 2015. The daily turnover volume of USD on 13 August 2013 was merely $300, and it rose to about $5.4 millions on 18 December 2014, subsequently it went up to about $4.3 million and $2.8 million on 10 April 2015 and on 4 June 2015, respectively. At the same time, according to other source of estimate, exports were $874 million while the imports were $1,373 million, a trade deficit of $499 million. This figures show the rise of USD demand in Myanmar, which caused the depreciation of MMK.

By imposing a weekly limit of USD withdrawal will undoubtedly encourage the formation of black market exchange. Because of the CBM’s restriction, anyone who wants to have more than $10,000 transaction a week will have to seek an alternative source, which is the black market exchange. No matter how the authority wishes to restrict the availability of USD, people in market place certainly have the ability to source it informally. The restriction itself is a good policy intention, but it is a wrong instrument because it causes distortions in the foreign exchange market. Thus, the CBM should reconsider its latest approach and re-design a more appropriate measure to curb excessing demand of USD.

There are at least two alternatives. Firstly, the CBM ought to resort to interest rate in stabilizing prices and output level. Presently this measure might be difficult in Myanmar considering the CBM’s capability but this must not be a reason in avoiding the use of this policy instrument. Secondly, the restriction of USD has to be targeted at those who are not in immediate needs. More specifically, USD ought to be made available to people/firms who require that foreign currency for business transaction. For example, the CBM could allow those people/firms in export sector to exchange MMK with those people/firms who are dealing with imports. Bench marking the availability of USD by based on performances is a means for facilitating market coordination of the supply and demand of USD and MMK in the foreign exchange market. Insufficiency of USD because of trade deficit can be compensated by the rise of inward direct investments. In these contexts, we urge the policy makers in the CBM to modify its intervention by introducing those measures that are discussed here.

Monday, June 08, 2015

日経と読売:「大本営」の一部になった!?

6月4日に衆議院「憲法審査会」で与野党両方から推薦された3名の憲法学者が共に、「安保法案」は違憲であると明言した。つまり、今の国会で審議されている「安保法案」は立憲主義の原則に反していると指摘しているのである

この重大な意見が述べられたにもかかわらず、それが。日本経済新聞と読売新聞はそれぞれ4日の夕刊および5日の朝刊の1面記事にならず、中の記事として小さく取り上げられた。東京新聞は4日の夕刊と5日の朝刊の1面記事として大きく取り上げられた。

安倍晋三 は総理大臣として返り咲きになってから、日本経済新聞社と読売新聞社の両者共アベノミクスや安倍政治思想等と共鳴し、読者に対して安倍晋三を親しませる好感な記事を掲載してきた。3人の憲法学者の「憲法審査会」での明言は「安保法案」を支持していない多くの国民にできるだけチューン・ダウンしようとしていた。この行為は決してメディアの説明責任を果たしていないと思わざるを得ない。かつてあの戦争に関しても、メディア関係者は戦争の実態を報道せず、「前線異常なし」という「大本営発表」の形で帝国政府を手伝った。日経や読売は歴史を学ばないので、やはり愚者である。ただ、毎日新聞と朝日新聞を読んでいなかったので、議論の対象外であると付記する。

国際平和への貢献に関わる「安保法案」の必要性または重要性を全く否定するつもりはない。問題にしているのはその立法のプロセスである。つまり、立憲主義の原則を反しているから問題にしているのである。

いまの憲法は 施行して丁度68年になり、それを下に日本は国際社会において最も平和を愛する国の一つとなり、日本人と国家の誇りである。この68歳になった憲法は絶えず激動する国際社会の平和を保つことが困難となったと為政者が認識しているならば、それを国民に訴え、説得した上で、憲法を改正して正当に集団的自衛権を持つようにすれば良い。憲法改正は国民の賛同が得られそうにないという理由で、「安保法案」を国会で制定しようとする行為は認めるべきではない。


Friday, June 05, 2015

6月4日:中国について思うこと

本日は6・4天安門事件の26周年になった。その事件に中国の民主化を「運動」した犠牲者の数は未だに明らかにされていないのみならず、犠牲者への責任所在も藪の中にされたままである。その事件で亡くなられた人達のご冥福をお祈りします。合掌。

ところで、1989年6月4日に生まれた中国人は26歳以下であり、その数は約4億人であると推定される。また、その事件に参加した多くの人達は大学生(当時)は45〜55歳となっていると想像する。当時一人あたりの所得は10万円未満であったが、いまではそれが約90万円に達し、26年間に9倍の増加となった。所得の増加に伴い、 老百 姓にとっての経済自由度も増してきたが、政治的な自由は依然として制限されている。

天安門事件の後、所得の向上は「共産党王朝」の崩壊をもたらし、その結果中国は分裂するとドゥームセイヤース(doom sayers、災厄を予言する人)が指摘してきた。が、生憎その兆しが全く見当たらない。むしろ、所得が向上した中国人は「愛国心」の誇りが高くなるにつれて、国家・共産党の指導者は経済力と「愛国心」の増大を背景に近隣諸国との領土領海問題をめぐって実効支配しようとしている。つまり、中国は経済力+「愛国心」によって自信が倍増し、それが領土領海問題の現状を変えさせる力となりつつある。

各当事国は自らの外交や軍事力でも中国の力を歯止めすることができないのは明らかである。当事国はそれを抑制する対応はアメリカに期待をかけるしか方法がないとよく言われている。中米の衝突は避けたい一方、中国の膨張力を抑制したいという相反の関係が果たして成立するだろうか。さてどうなるか悩ましいものである。