5月26日はグルジアの独立記念日であった。イヴァネ・マチヴァリア大使の招待を受けて在日グルジア大使館主催のパーティに出席した。
グルジアは1918年5月26日に帝政ロシアの崩壊に伴って共和国として独立した。1921年から91年に至って旧ソ連の一部であった。国土面積は約7万平方キロメートル、人口規模は約440万人である。当国は日本との経済関係は薄く、日本人はグルジアに関する知識は凡そ次ぎの通りである。
スターリンの生誕国、バラ革命(03年11月)、ロシアからの虐め(08年8月に分離独立を目指そうとする南オセチアに対して武力制圧したところ、ロシアから軍事介入)、そして日本で活躍されているグルジアの力士である黒海太(幕内)、栃ノ心(幕内)、臥牙丸(幕下)。
5月26日グルジア人の力士3人共、祖国独立記念日に駆け付けた。それを機会にパーティに出席した私は黒海太と栃ノ心と記念写真を撮らせて貰った。
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1 comment:
改めて、グルジアという国に対しての認識を深めました。そして、初めて、日本の相撲界にもグルジア人が活躍されていることが分かりました。
JS
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